

今回は世界のソムリエ達に長い期間にわたり支持されてきたハンドメイドナイフの最高峰「シャトーラギオール」をご案内いたします。
毎年ではなく数年毎に開催される”ワイン界のオリンピック”世界ソムリエコンクール。
達人ともいえる究極の技術と知識を競い合い世界でただ一人のチャンピョンの栄冠に
輝けし歴代のチャンピョン達。彼ら自身の「スタイル」を象徴するべく自らデザインに関わり、
作り続けられる世界中で唯一のソムリエナイフです。
今回はその優勝者によって作られたコラボレーションオリジナルモデルをご案内します。

今からさかのぼること16世紀、500年以上もの昔、数十人の名工たちが自身の存亡を賭け、フランス製アウトドアナイフの起源とも云われる故郷も寒村ライヨール村を捨てて大移動、居を移し、工房を再構築あいました。それこそが、現在フランス国内最大の刃物生産地に発展したオーヴェルニュ地方ティエールの誕生です。 ”シャトーラギオール”という呼称は、オリジナルであるSCIP社製品にしか使うことが許されていません。ゆえに類似品にはラギオールもしくはライヨールの「地名」から由来することが許されていません。類似品にはラギオールもしくはライヨールの「地名」から由来する単語を商品名の前後に付帯して使用することはできますが”シャトー”の名を冠する名称は一切使えません。

2007年優勝者「アンドレアス・ラッソン」氏のシグネチュアモデル。
凍てつく寒さのツンドラ地帯を生息地とし、
サンタクロースの橇(そり)を引くことで名高い
『トナカイ』の角を ハンドル部材に採用。
ほかのシャトーラギオールとの決定的違いは、トレードマーク「蜂」のマーク側から見ると力をかけやすいよう、
ハンドル部分が極太仕様になっていることです。

2004年にアテネで行われた世界最優秀ソムリエコンクールにおいて史上最年少で優勝したイタリア人「エンリコ・ベルナルド」氏のシグネチュアモデル。 彼は1998年度準優勝者エリック・ボーマール氏がプロデュースしたパリのフォー・シーズンス・ジョルジュ・サンクのレストラン「ル・サンク」のマスターソムリエでもある。 ハンドルには、シャトーラギオールのシンボルマークである「蜜蜂」の替わりに、史上初の「葉っぱ」を採用。ハンドルの黒い部分には漆材を固めたといわれる独特な素材を使用し、デザインの国イタリア新進気鋭ソムリエならではの非常に個性的なデザインになっている。同じくエンリコオリジナル レザーケースも必見です。ロットナンバー刻印。

2000年度優勝者フランス人オリビエ・プシエ氏のシグネチュアモデル。 スクリュー根本部分のみ通常シリーズのグランクリュという独特のデザイン。他のシグネチュアモデル同様レザーケースもオリジナル。ロットナンバー刻印。氏の ネームをハンドル背の部分に刻印。ハンドル部は木目もくっきりした貴重なYewTree一位材(いちい材)を使用。 非常に個性的なモデルです。